しっかり着圧の負荷があり適度な抵抗感と疲労があります、個人的には効果を実感している。

2023/05/27

５才になる息子用に購入。 120cm、21kgと少し体格が良いですが普通に着用可能。恐らく、普通体型のお子さんなら7〜8才なら充分に着用出きると思います。個人的に後ろのゴムだけで留めるタイプは伸びたりズレが生じて嫌だったので、こちらの腕と足を通すタイプを選びました！本人も動き安いので着けるのを嫌がりません。安心してうごけるせいか今までよりアグレッシブに動きます(笑)☆-1の理由としてはマジックの部分が少しハゲかかっていたことによるものです。 開封時点でそれは少し残念ですがあとは概ね良好でした！

2023/05/27

板裏のデザインが後ろ前がわかりやすい、工具つきでいつでもスケボーの練習がはじめられます！

2023/05/26

初めてスケボーを買いました。結構重いんだなぁと思いました。まだ乗ることしか出来ないけど楽しみたいと思います。工具つきでいつでもスケボーの練習がはじめられます！

2023/05/24

破けてしまいました。

2023/05/21

The quality is not good, but the price is ideal for those who want to start practicing.

2023/05/17

今のところ、満足しています。

2023/05/17

非常に示唆に富む内容で、ボルトを支え導く小さなチームの、素晴らしいパワーに圧倒される。今の日本のスポーツ界が失くしてしまった、理想の姿がここに記録されている。コーチの”権威を振り回す必要は無い。それより信頼こそ一番大切”という内容の、驕らず地に足付けた姿勢が感動的であり、ボルトの伝説の栄光もこうした中から育ったのだ、と分かる。それにしてもボルトの足の美しさは見た事が無いモノだ。他の一流選手たちはバッファローのごとく身に付けたブリンブリンの筋肉で押して行くように見えるが、ボルトの走りは別物だ。まるで彼の体は鞭のようにしなやかに素早くピュンピュンと、体が前にしなって進むがごとくだ。その走りの違いは正にレジェンド。ボルトの人間の大きさも、体の大きさも魅了されるもので、世界中がボルトを思わず応援してしまう、その理由がよく分かった。これは永久保存の記録だ。

2023/05/16

僕が、この本に惹かれたのは「能力の限界」という問題を扱っていたからだ。例えば人間の脳は10パーセントぐらいしか使われていないという話がある。では100パーセント使われたらどうなるのか？これに関しては世界中に気になる人が多いようで、映画でも「ＬＵＣＹ／ルーシー」や「リミットレス」といった作品でこの問題が扱われている。邦画でも「催眠」なんかは、この問題に近いものを扱っていた。（ちなみに、この10パーセント説は現在では否定されている）限界を決めるのは体なのか、それとも心なのか。それがわかれば限界に近づくこともできるんじゃないか。そう考えると夢は膨らむ。自分の可能性に未来を見出せるからだ。極論すれば、この問題が気にならない人はいないんじゃないだろうか、とも思う。前置きが長くなったが、で、本書である。著者は、限界を決めるものの正体を、ありとあらゆる角度から科学的に分析する。とにかく「科学的に」かつ「徹底的に」人間を分析していくのだ。痛みや酸素や熱といったものが肉体の限界にどう影響するのか、実験やデータを通して、ひとつひとつ丁寧に解明されていく。本書に登場する生理学者マイケル・ジョイナーによれば、最大酸素摂取量、ランニングエコノミー、乳酸性作業閾値のすべてが並外れて優れたランナーがいたら、人間はフルマラソン（42.195Km）で２時間を切れる、という。現在の世界記録は、２時間１分39秒。そこから１分39秒を切ることなど本当にできるのだろうか。この本が面白いのは、普通ならここで終わるだろうところを、さらにその先まで突っ込んで描いてるところにある。ナイキが行った『Breaking2』というプロジェクトでは、42.195Kmを２時間以内で走ることを目指していた。挑戦するのは、マラソン世界記録保持者のキプチョゲ。その様子がルポの形で、パートの合間ごとに出てくるのである。新たに開発された（その様子も本書では描かれている）最高のシューズ「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ エリート」を履き、最高のコンディションのもと、世界最速のランナー、キプチョゲが２時間の壁に挑む。結果は読んでのお楽しみ、としたいところだが言ってしまうと、結果は残念ながら失敗に終わる。だが、挑戦自体は終わっていない。じつは今年（2019年）の10月12日に、キプチョゲが再挑戦するのだ。もちろん、こちらの結果は未来のことだからまだ誰も知らないし、当然ながらこの本にも書かれていない。ただ、少なくともこの本を読んだ人は、２時間切りに期待するだろう。だってそれは「理論上」可能なのだから。マラソンに関わっている人や興味のある人には無条件でおススメする。いやいやマラソン自体に興味ないから、という人には、試しにパラパラとページをめくってみてと言いたい。人間の限界への挑戦がどれほどハードで、だからこそ最高に面白いということはわかると思うから。後は余談で。日本版の解説は渡辺康幸氏が書いている。この人は駅伝ファンなら知らない人はいないだろう箱根の伝説の王者だ。渡辺さんはいまは選手を育てている。その教え子の一人が現時点で日本最速のランナーである大迫選手だ。大迫選手は先日のＭＧＣで残念ながら３位となり、いまは東京オリンピックの暫定候補の位置にいる。ライバルの設楽選手が残りのレースで派遣設定記録を上回り、最も速いタイムを出せば大迫選手は脱落。もちろん、大迫選手自身がレースに出て同じことをすれば内定になる。設楽選手の記録は出ないと踏んでレースに出ないという手もある。オリンピックに向けてどんな駆け引きが行われるのか。本書とは直接関係ないが、その動きにも、個人的にはちょっと注目している。もうひとつ。これを読んでいたら近くにいた知人から「ナイキだね」と言われた。最初、何を言ってるのかよくわからなかったが、カバー、次の紙、本文の紙と並べてみると、知ってる人はナイキのあるシューズを思い浮かべるらしい。そんなちょっとした遊び心も面白い。ナイキに詳しい人は、ぜひ本屋で最初の３ページだけ見て「あの靴だ」とニヤニヤしてほしい。（と思ったけど、Amazonで本屋の話をしてもなんなんで画像付けてみました）

2023/05/14